ジャンルはよくわかりませんが

なんかいろいろ更新。

あしからず

 

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∮6月17日日曜日∮

ほらあの日のこと覚えてる?

あたしは今でも鮮明に思い出せるよ

あのときあなたが差してた傘の色が

色褪せた世界で輝いてた

夕方に降る雨は冷たかったね

あたしの腕はすっかり氷みたい

あなたはあたしの後ろを歩いてた

傘もささずに歩いてたあたしをみて

泥をとばして走ってきてくれたね

制服が一瞬でどろどろになっちゃったよね

あなたはあたしを引き寄せた

耳元にかかる息が暖かくて

すこしくすぐったかった

冷たい雨で濡れててもあたしの頬は照ってた

 

もう忘れちゃった?

そうじゃなきゃこんな仕打ち、できないでしょ?

他の女の子と何処いってたの?

あたしに囁いた愛の言葉は嘘だったワケね

あきたらとっかえるの?

あたしはモノじゃないの・・・・

もてあそばないで

あたしはあなたを愛してた

信じてた

さようなら

雨の音がいつまでもこだましてる

あたしの脳内だけで・・ね

 

 

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いい話かわかんないけど

かけといわれたので書きます

 

いちがつふつかのいいはなシ

 

私は例年通りおばあちゃんの家に行っていたんです。

wish my family!

それでまあ

ダラダラしてたんです。

太ったことを指摘されつつ。はは

少しだけ・・・ね。

とにかく

プチケーキ食ったりしてたら

5時になって

皆集まって

宴会が始まりました。ワーイ

で例年通りしゃぶしゃぶ食べながら

あたしが表彰状もらったこととかも

話しながら

肉をやたら勧められながら

時間は過ぎていき

食後のデザートを

ルパンをみながら

楽しみ始めました。

 

しかし!!

 

 

チョコパイがあと1つしかないキャハ━━━━(#゚ロ゚#)━━━━!!!!!!!!!!!!

(まああたしが最後とったんですけど

駄々をこねる妹。

チョコパイを頬張る私。

助け舟をだす叔母。

 

「何か買いに行こう。」

 

誘いに乗ってしまう私。

まあいっか。

だが外は寒かった・・・・・。

足を速めて近くのファミマへいそぐ私たち。

寒いなあ。

チョコパイうまいなあ。

そしてファミマにつく。

お菓子を4.5個買う。

そして会計をした。

そして出た。

寒いなあ。

そして帰宅。

はあ、寒かった。

と上着を脱ぎ捨てた。

そのとき!!!!!

 

「さいふがない・・・・」

 

 

なんと財布を落としたのである。

慌てて私も皆に状況を説明する。

皆も飛び出す。

といっても2人。

寒いので戻りたかった。

でも仕方ない。

非常事態だもん。

そう思って道案内をする。

 

人通りは少なくて

寂しかった。

現に私たちが歩いていても誰ともすれ違わない。 

まだ拾われていない可能性が高かった。

 

すると

先にでていった叔母を見つけた。

だがさいふはない。

一体どこへ・・・

私はおばあちゃんの家へ引き返す。

エレベーターに乗る。

すると

親戚一同がエレベーター待ちをしていた。

え?

わけがわからないまま、

また私は1階に戻される。

結局みんなで必死に探しても

さいふはみつからなかった。

お父さん達ははなしあって

ファミマの駐車場で落としたのだろう

そして拾われたのだろう

ということになっていた。

 

そして私は妹らと人生ゲームを始めた。

そしてゲームも中盤。

 

なんと財布がみつかったのだ。

何でも拾ってくれた人がいたらしい。

さらにそのひとは 

お礼もいらないと言って

去っていったそうだ。

 

こうして私はお菓子を頬張ることができた。